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ラーメンと米軍基地

 最近では「秋バテ」というのがあるのだとか。夏の疲れや、気温の変化、そういうものがこの時期に一気に出るのだそうです。何年か前は、そんな言葉聞かなかったけどな~
「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」・・・。秋には意欲が高まるイメージがあったのですが、やはり、この辺も異常気象の余波なのでしょうか?
 かく言う私も、今日は疲れがたまっている感じでした。だから「秋バテ」などという言葉に触れると、あぁ、しんどいのは自分だけじゃないんだなと思って、安心したりもします。
 さて、今日もトラックに乗っての大移動で、山口県の岩国市に入って、イベントのPRをしました。岩国は瀬戸内海に面した地方都市で、隣はもう広島県です。それにしても今日は、瀬戸内の温暖な気候をキャンパスに描いたようなすばらしい青空がどこまでも続き、トラックの高い座席からは、空の色を映した瀬戸内海がのっぺりと広がっていました。
 ただ、この岩国という町は、古くから米軍基地を抱え込んできたのだと、同乗者が教えてくれました。日によっては、軍用機が空の低いところを飛び、すさまじい轟音を立てるのだと。そう言われれば、「岩国基地」と書かれた標識も、道路の至る所で見られました。
 昼は、岩国駅前の中華そば屋さんで、ラーメンをいただきました。岩国駅は、駅舎も古く、日差しのふんだんに降り注ぐ駅前ロータリーも、人は疎らでした。そのお店は、ロータリーの端に、しっかりとのれんが掛けてありました。この辺では老舗らしく、店内は昭和を感じる雰囲気で、三角巾をしたおばちゃんがラーメンを運んでくれました。醤油ベースのスープの中には、ラーメンと言うよりはちゃんぽんに近い太めの麺が絡まり、豚の背脂が浮かんでいました。味わいはどこかなつかしさを誘い、疲れ気味の私の身体に染み渡ってゆくようでした。
 基地の町である岩国ですが、駅前の雰囲気は庶民的で、ぬくもりを感じさせてくれました。ラーメンを完食し、所々にシャッターの降りた商店街をトラックで駆け抜けながら、また来ようと思いました。
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