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おいしい水

「おいしい水」という言葉から、真っ先にボサノヴァの名曲を思い浮かべる人は案外少ないかもしれません。
 かのアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、さまざまな歌手によって歌われているこの曲の中で、個人的には小野リサのバージョンをよく聴いています。有名なのはアストラッド・ジルベルトが歌ったもので、おそらくあれがこの曲のスタンダードなのでしょうが、あっさりと自然に歌いのけるジルベルドよりは、現代的に洗練された小野リサの歌声の方が、私の耳にはしっくりくるようです。 
 さて、この「しっくり」という感覚、なんだか癒されますよね~
 私の中学・高校時代には、水を買って飲むなんてことは考えられなかったです。そもそも中学での野球部の練習中に水を飲むことは厳禁で、トイレに行った際に先輩たちの目を盗んではごくごくと飲んでいたのを思い出します。中には、どうにもならなくなって水田にたまった水の上澄みをすすった同級生さえいました。
 あの頃からすると、ずいぶんと水がおいしくなった気がします。様々なところで環境汚染が取りざたされる現在の状況を考えると矛盾しているようですが、とにかく一昔前と比べると、おいしい水が増えた。
 昨日の駅伝大会でも、走り終わって汗を拭いたあとに飲んだミネラルウォーターがびっくりするほど体に沁みわたり、生き返ってゆくのが実感できました。まさに「しっくり」という感覚でした。
 ところで、ボサノヴァの「おいしい水」の歌詞は、「苦しい愛で乾ききった心に雨よ振っておくれ、おいしい水をちょうだい」という意味なのですが、心にも体にもしっくりとくる水を飲むことができる喜びを、これからもずっと味わい続けたいものですね。
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Author:スリーアローズ
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