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どっちに転んでも人生

 今週からまた出張ライフが始まり、今日も津々浦々、ドライブをしながら様々な場所を訪問しました。それで、帰り道は、いつもとは違う外灯の乏しい山道を通ったのですが、なんと鹿が道路を横切りました!
 それもとんでもなくでかい奴で、最初は私の車のライトに反射して白く光り、一体何だろうと目をこらしたのですが、すごい勢いで走ったので、すぐに鹿だと知れました。
 唖然としたままアクセルを踏み続けると、さらにもう1頭の鹿が現れ、ほんの目の前を強引に横切ろうとしました。あぁ、これはもうぶつかるな、と絶望的な気分に陥りながら急ブレーキを踏みましたが、鹿の体はすぐそこに迫っていました。その瞬間、意外にもたくさんのことが脳裏を横切りました。
 まず、鹿との接触により車が破損した場合、保険は下りるのかどうかということ、それから、以前イノシシにぶつかって車が大破したという人の話をおかしく聞いていたが、同じことが自分の身に降りかかろうとしているという皮肉、さらには目の前にいる鹿の体はいかにも硬そうで、おそらく相当な損害が出るだろうということ・・・
 そんなことを考えながら、とにかくありったけの力でブレーキを踏みました。すると、奇跡的に、ほんとうに間一髪の所で鹿はすり抜けていきました。
 ハンドルを握りながら、自分は幸運だったとまず考えました。しかし、次の瞬間、過去に事故を起こしてしまった時の記憶がよぎりました。事故が起こるのは本当に一瞬のことで、これまでの事故はどれも不注意というよりは不運なものでした。
 自分は確かに幸運だった。でもそれは、たまたま今回がそうだっただけで、人生には不運なことも起こりうる。そんなことを考えました。
 人生とは不運と幸運の繰り返しでできているのだと思うと、逆に、目の前に道が開けた気がしました。
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スリーアローズ

Author:スリーアローズ
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