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Seeing is believing no.2

 そのうち、パーティーがどんどん盛り上がり、会場の雰囲気に少しずつ馴れるうちに、いろいろなものが見えてくるようになりました。
 まず、これは当たり前のことですが、世界にはじつに様々な人たちがいるということを真に実感させられました。人種や民族の違いは、一目瞭然です。
 それから、とにかく体が大きな人が多い。日本では滅多にお目にかかれないような体型をした人が、各テーブルに1人はいました。しかも彼らは体の大きさを感じさせることなく、軽快な所作で、グラス片手に饒舌に語るのです。
 日本では健康志向が高くて、トレーニングやヨガをする人が増えているようですが、そういう思考はじつはごく少数派であることに気付かされます。
 スタッフの1人としてそんなことを考えながら壁際に立っていると、1人の参加者が写真を撮ってくれませんかと言ってきました。彼の名札を見ると、「KOREA」と標示してありました。もちろん私は韓国語で表示されたスマートフォンのシャッターを快く押したのですが、その時、無意識のうちに親近感を覚えている自分の心に気付きました。
 穏やかな顔で礼を言った彼の隣には香港と台湾とシンガポールの人がいました。彼らはあまり上手ではない英語で会話をしているようでした。西洋人のように進んでフレンドリーな交流をするわけではなく、どちらかというと、そういう人たちを観察しながら楽しんでいるという風でした。
 そういえば初めてマンハッタンに行った時、英語が通じずに困っていると、日本人が通りかかったと思って話しかけたらチャイニーズだったということがありました。
 こうやって、世界各国からの参加者の中にいると、やはり近隣諸国の人たちに対して親近感を覚えてしまう。これも世界なのだと、その時思いました。
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スリーアローズ

Author:スリーアローズ
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