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どうして恋愛は美しいのか?

 勝負の世界は、たしかに厳しいですね。
「スポーツは筋書きのないドラマ」であり「勝負は時の運」という考え方もあります。
 ただ、たいていの場合、実力差がそのまま勝敗に現れます。たとえば、ラグビーにはどんでん返しがないといわれます。体の大きさ、足の速さ、組織力、そういうものが上回っているチームがたしかに強いです。
 卓球など、道具を使うスポーツもそうかもしれません。幼稚園からやっている選手と、高校に入ってから始めた選手では、差があって当然です。
 どのスポーツでも練習量や恵まれた環境などにより実力をつけた者が勝つことが多く、「勝負は時の運」的なことは、残念ながら少ないと言わざるをえません。プロ野球の野村克也監督も「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言っています。
 ならば、何のためにスポーツをするのでしょう? たとえば、高校野球や高校サッカーでも最後まで勝ち続けて全国制覇する学校は1校だけです。つまり、残りの数千校は「敗者」となるわけです。
 私は、特にアマチュアスポーツにおいては、勝つことは便宜上の目標にすぎないと考えます。そこを目指して必死に練習しても、負けることだって当然ある。しかし、勝つことがただの目標であるならば、それを達成できなくとも、落ち込む必要はありません。
 勝ち負けは最後には「想い出」に変わるというのが私の経験則です。いくら悔しい負けでも、10年経てば傷は癒える。そういう意味では失恋の痛手とよく似ています。
 では、スポーツによって何が残るか、それは、勝つために必死に努力したそのプロセスであり、その過程で芽生えた燃える心だと思います。それらは自らの血となり骨となって、一生涯、生きるための誇りであり続けてくれるでしょう。
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Author:スリーアローズ
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