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言葉はだれのもの?

 今日は久々にラジオ出演でした。
 今の仕事をしてから、3回目のラジオです。初めての出演の時はかなり緊張して、国語の教科書を棒読みしているようでしたが、さすがに3回目ともなると、パーソナリティーの方やスタッフの方々とも打ち解けることができて、だいぶリラックスして話せるようになります。
 皆さんご存知かもしれませんが、ラジオにしろテレビにしろ、いかにも対談をしているようであっても、実際はシナリオが用意されています。ただ、ここからが難しいのですが、そのシナリオをどうアレンジして、どう話すかということに、コツがいるのです。
 たとえば、シナリオから脱線してしまうと相手に迷惑をかけてしまう、とはいえ、そのまま読んでも味気ない。
 そこで大切なのは、意外にも語尾だったりします。
「みなさん、どうぞ、お見逃しなく」という台詞でも「みなさんに、ぜひ見ていただきたいと思いますね」という、自分にとって言いやすい語尾に変えるだけで、自分の言葉になります。
 言葉とは、まさに生き物ですね。全く同じ言葉でも、扱い方ひとつで、命が吹き込まれる。人が驚くようないいことを言おうとするのも大事かもしれませんが、ありふれた言葉でも自分の心から出たものならば、たちまち輝くわけです。
 そう考えると、プロのパーソナリティの方はさすがです。シナリオの中の平板な言葉をさりげなくアレンジするだけで、自分のものにしてしまう。
 どんな言葉を話すかということよりも、どれほど自分の言葉で話せるか、ということが、ラジオの世界では大切なようです。
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スリーアローズ

Author:スリーアローズ
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