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あなたへのエール

 たとえば、ひどいいじめを受けている、しかも、誰も助けてはくれない。
 えてして、こういう時、周りの大人は、いじめられている方にも問題がある、などと言って、被害と加害とを相殺しようとします。
 いじめを受けている側は、よけいにデリケートになっているので、そのあたりの心情を感じ取ってしまい、ますます絶望の淵に堕ちてしまうわけです。
 いつまでたってもいじめによる悲劇が後を絶たないのは、いじめを面倒臭いと思う周りの大人のエゴイズムが大きく影響しています。
 では、いじめられている側は、そういう時、何を考えればいいのか?
 たとえば、自分と同じようにいじめられて絶望と闘っている人がいる、あるいは、自分に同情してくれている人がいる・・・
 そんな人の存在に気づくことができれば、絶望の中にも一縷の光が見えるはずです。
 しかし、そういう人たちは、ほとんどの場合、思いを外に出しません。「僕もいじめられてるんだ、だから、嵐が去るまでお互いに歯を食いしばって耐えよう」とか「私は何もできないけど、いつもあなたの味方よ」などとは、絶対に言いません。
 真の応援者は、いつも無口なのです。思いを口にするとすべてが嘘っぽくなることに気づいている人たちなのかもしれません。
 苦悩に陥っている人が、不幸なのは自分だけだと思ってしまうのは仕方のないことです。
 でも、人生の本質とはじつは苦しみであって、それを何とか乗り越えた時にこそ本当の幸せが現れることを知ってさえいれば、身近な人たちのあたたかさに気づくことができるかもしれません。
 人は人によって傷つけられるけど、また一方で、人によって救われるのです。
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スリーアローズ

Author:スリーアローズ
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