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もうひとつの高校生

 スマートフォンやゲームなどの影響なのか、高校生の社会性が乏しくなって、だんだん無表情になっているように感じられる昨今です。
 しかし、それは「見かけ」のことであって、やはり高校生たちの内面はいつの時代も火種を持っているのだ! とうれしくなる出来事がありました。というのも、先日の国際交流イベントで、ボランティアの高校生たちのパワーに、勇気をもらったのです。
 35℃を超える猛暑の中、彼らは掃除道具片手に果敢に会場に繰り出し、美化活動をしながら、海外からの参加者と積極的にコミュニケーションを図っていました。
 彼らはほんの30分もしないうちに、サンタクロースの袋のようにゴミ袋をパンパンにして戻ってくるのです。ゴミのほとんどが海外からの参加者が捨てたもののようでしたが、彼らは得意になってゴミを拾いまくりました。
「他人が捨てたゴミも拾うのが日本人なんだと、今日知りましたね」とある男子高校生は汗を拭きながら誇らしげに言いました。
「会場内のゴミ拾いをしていると、たまに『Thank you』と言って、一緒になってゴミを拾ってくれる人がいる、そういうコミュニケーションがたまらなく楽しいです」と声を弾ませた女子高生もいました。
 私が高校生だった頃は、海外の人に対して、物怖じしていたように思います。それが、彼らの前向きなパワーたるや、こちらが圧倒されるほどでした。 
 高校生たちは決して無表情なんかじゃない、彼ら彼女らの心の火種に点火するものがなかなか見つからないだけなのだ、高校生の額に光る汗を見ていると、頼もしさがこみあげてきました。
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スリーアローズ

Author:スリーアローズ
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