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なぜ球児はヘッドスライディングをするのか?

 今年は例年になく、高校野球が盛り上がりました。早稲田実業の清宮選手のような怪物が久々に現れて、観客も選手たちも、ことのほか燃えたのかもしれません。
 清宮選手のお父さんはラグビー界ではひときわ有名な方で、大学・社会人ラグビーにおける大監督です。私も高校生の時の合宿で、臨時コーチとして指導を受けたことがあります。当時清宮監督は、早稲田大を卒業されたばかりの頃で、細かくメモをとりながら、丁寧に指導してくださったのを覚えています。
 根性主義が全盛の時代に、選手の個性を把握し、データ分析に基づいた新しい指導を志しておられたのでしょう、その緻密さは後に大きく開花し、日本のラグビーの進化に貢献したのはまちがいありません。
 さて、ラグビーだけではなく、野球の技術もずいぶんと進化しているようです。
 私のような一野球ファンには何がどう変わったのかはよくわかりませんが、技術や道具の進化はもちろんのこと、戦術やコーチングの理論も盛んになってきたのでしょう、つまりは「科学的」になってきたのです。侍ジャパンの国際試合などを見ると、日本の野球は緻密で合理的だなあと感心する場面がたくさんあります。
 ただ、今年の甲子園を見ていると、例年になく泥臭いゲームが増えたような気がするのは私だけでしょうか? ヘッドスライディングやダイビングキャッチ、それから本塁への果敢な走塁、そういうシーンが今でも記憶に焼き付いています。最新の指導法で育ってきた清宮選手も試合後には人目をはばからず泣いていました。
 いくら理論が進化しても、やはり最後は「心」なんだなと実感した夏でもありました。
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