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大丈夫!

 先週、県内の高校2年生を対象にセンター試験の対策セミナーを実施しました。なんだか、久々に「先生」らしい仕事を担当したようでドキドキだったのですが、実際は会場をセッティングしたり、資料を準備したり、講師の対応に追われたりと、肝心の高校生とのふれあいはあまりできませんでした。
 とはいえ、「センター試験」というだけで、心にわき上がってくるものがあります。
 高校3年生の時点で人生を左右するようなテストを受けるということ自体、かなりのプレッシャーですよね。私は高校3年生の12月までラグビーの試合が残っていたので、センター本番まで1ヶ月しかありませんでした。今でも花園ラグビー場のグランドの隅っこで単語帳を開く高校生ラガーを見ると、あの頃の自分と重ねてしまいます。
 高3の夏にとある大学から推薦入試の話があってずいぶんと悩んだのですが、大学に入ってまで強豪チームでラグビーをするモチベーションが上がってこなかったし、何より、大学卒業後の進路のイメージがどうしてもできなかったので、思い切ってオファーを断り、当初の志を貫き、学力勝負の道を選んだわけです。
 それで、チームメイトたちが次々とラグビーでの進学を決めてゆく中、私は最後まで勉強することになりました。合宿の夜は、部屋でトランプをする仲間たちから離れて、トイレに座って古典の単語帳を開いた記憶もあります。
 高校生は何かと決断を強いられる時期でもあります。もちろん、仮に第1希望の大学や企業に入れなかったからといって、すべてが決まるほど人生は短くはありません。
 それよりも、1つの目標だけを目指して、不合格の恐怖と戦いながらひたすら努力する、そのこと自体に大きな意味があるような気がします。
 講義を聴く今の高校生の後ろ姿を見て、心からエールを送りたい気分になりました。
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