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キラキラ 213

「とにかく、さっきから言っている通り、奈月が六条御息所と重なるっていうのは、どうもピンと来ないね」と僕は言い、後ろから奈月の乳房に手をやった。仰向けになっていた時とはまた違ったやわらかさがあった。乳首を指で挟んでやると、彼女は顔だけ僕の方に向け、ふたたびキスをせがんできた。それで僕は彼女の唇の間に下を入れた。
 しばらくのあいだ僕たちはそのままの体勢でキスをした。僕は奈月の乳房を手に包んだり、筋肉質なお尻を撫でたりした。そういえば、記憶があるかないかの幼い頃に、浜辺で砂の団子をこしらえたことがあった。あの時僕は、磨けば磨くほど砂の玉は輝くことを知り、時間をかけて入念に磨いたことがあった。奈月のお尻も同じように、撫でれば撫でるほど時間とともに艶やかになってゆくような気がした。
 すると奈月は唇を離し、「触ってもいいですか?」と聞いてきた。僕が「もちろんだよ」と応えると、彼女は後ろ手に僕のペニスをつかんだ。それはきわめてうやうやしい手つきだった。そのうち手はゆっくりと上下に動き始めた。
「上手だ」と僕がささやくと、彼女はうれし恥ずかしそうに笑った。
 僕は心が満たされてゆくのを感じていた。手のぬくもりが、僕を新たな楽園へと連れ出してくれるかのようだった。今まで厚い雲で覆われていた心はたちまち晴れ渡り、温かい風が吹き込んできた。椰子の木には小鳥がさえずり、遠くで波の音も聞こえてくる。太陽は僕を照らし、青空は心を解放した。
 すると奈月は「先輩って、すごく声を出すんですね」と揶揄するように言ってきた。僕は「気持ちいいんだから、しかたないよ」と、どこかやるせない思いで言った。奈月は何も言わずに、僕のペニスを撫で続けた。僕は乳房を触っていた手を、少しずつ下の方へとずらした。筋肉質な腹があり、そのさらに下には彼女の陰毛があった。それは太陽の下の芝生のようにふかふかしていた。
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Author:スリーアローズ
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